1-2. セットアップ:デザイナー編、ウェブ編集画面で可変設定する
本ガイドでは ウェブ画面からセットアップを行う方法をご案内いたします Illustratorプラグインを使用したセットアップを行う手順もございます −詳細はこちら |
印刷物のデザインテンプレートを制作し、コーデンベルクに登録いただくまでの流れをご案内します。
手順
1. プロダクトAI(Illustrator形式)のダウンロード
2. デザインテンプレートの制作
3. デザインテンプレートのアップロード
4. 可変領域の設定
5. 仕上がりイメージの確認
6. 可変領域で使用する画像素材の事前登録(必要な場合のみ)
1. プロダクトAI(Illustrator形式)のダウンロード
制作物に適したプロダクトを選定し、デザイン元となるIllustrator形式のプロダクトAIを入手します。
- ログイン後、「プロダクト」ページへ移動します。
- 対象となるプロダクトのリスト右側にある「…」をクリックしプロダクトAIをダウンロードします。
- 詳細はこちら
2. デザインテンプレートの制作
コーデンベルクでは、ベースデザイン(緑:注文を通して変わらない部分)と、可変領域(赤:1枚1枚内容を変える部分)に分けて設計します。デザインを企画する際、どの箇所をベースデザイン・可変領域として扱うのか予め決めておくことをおすすめします。
ベースデザインはIllustratorにて制作します。
- 詳細はこちら
3. デザインテンプレートのアップロード
制作したテンプレートをコーデンベルクに登録します。「テンプレート」ページの「テンプレートを登録する」ボタン、もしくはブラウザへ対象データをドラッグ&ドロップで前項で作成したPDFデータをアップロードしてください。
- 詳細はこちら
4. 可変領域の設定
可変領域はコーデンベルクのウェブ画面から設定を行います。
可変テキスト、可変画像、可変QRコードを設定することができます。
- 詳細はこちら
5. 仕上がりイメージの確認
制作したテンプレートの仕上がりイメージ(可変領域にデータが差し込まれた状態)を確認します。
- 詳細はこちら
6. 可変領域で使用する画像素材の事前登録(必要な場合のみ)
可変画像として使用する画像素材が確定している場合は、事前に登録をしておきます。
ログイン後、「素材」ページから画像をアップロードします。
- 詳細はこちら
各種CRMツールをお使いのお客さまへ
可変領域名を規定の名称にする必要がある場合もあります。詳しくはお使いのCRMツールの操作説明をご確認ください。