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可変領域の設定(ウェブ編集画面)

可変領域の設定をウェブ編集画面で行うことができます。
テンプレート登録後、テンプレート詳細の[可変領域の編集]ボタンをクリックし、可変領域の設定へ進んでください。

目次
1. ウェブ編集画面の注意点
2. 可変テキストの設定
3. 可変画像の設定
4. 可変QRコードの設定
5. 可変バーコード(Code39)の設定
6. 宛名領域の設定について

ウェブ編集画面の注意点

XY値について

ウェブ編集画面では塗り足し分を含んだ状態での指定になるため、XY値の設定は、Illustrator上で確認できる値よりぞれぞれ+3mmした値を設定してください。

例)Illustratorでの位置:X=15mm Y=8mm
  コーデンベルクウェブ編集画面での位置:X=18mm Y=11mm

Illustratorプラグインとウェブ編集画面の同期について

Illustratorプラグインとウェブ編集画面は同期しません。

可変領域の設定変更を行う場合、プラグインをお使いのお客さまはプラグインからの変更を、ウェブ編集画面をお使いのお客さまはウェブ編集画面からの変更をお願いいたします。

可変テキストの設定

  1. 操作パネルの「テキストアイコン」をクリックします。
  2. プレビューエリアにグレーのテキストボックスが表示されますので、任意の位置・サイズに変更して配置します。想定される文字数が収まるよう余裕のあるサイズに設定しておきます。
  3. 名称は重複しないよう、わかりやすい名前を設定してください。和字/英字ともにご利用いただけます。
  4. 文字設定、回転などを設定します。テキストボックスのサイズ・位置はこちらでも設定可能です。

⚠  可変テキストの設定ポイント

  • 可変テキストで使用できるフォントは「コーデンベルク対応フォント」をご確認ください。
  • 可変テキストの幅と高さ(W.H値)は、最大/最小の文字数を考慮し設定してください。
  • 設定サイズによっては入稿テキストの文字数により領域から文字があふれてしまうことがあります。あふれた文字は設定した幅で自動的に折り返されるため、その下にあるデザイン要素などに文字がかぶることがありますのでご注意ください。

可変画像の設定

  1. 操作パネルの「画像アイコン」をクリックします。
  2. プレビューエリアにブルーのボックスが表示されますので、任意の位置・サイズに変更して配置します。使用する素材画像と同じアスペクト比(縦横比)に設定しておきます。
  3. 名称は重複しないよう、わかりやすい名前を設定してください。和字/英字ともにご利用いただけます。
  4. サイズ、回転などを設定します。


⚠ 可変画像の設定ポイント

  • 可変画像の幅と高さ(W.H値)は、素材画像と同じアスペクト比で設定してください。可変画像の設定サイズと素材画像のアスペクト比が違う場合、素材画像は可変領域内に収まるよう自動的に縮小されたうえで印刷データへ配置されます。

可変QRコードの設定

  1. 操作パネルの「画像アイコン」をクリックします。
  2. プレビューエリアににブルーのボックスが表示されますので、任意の位置・サイズ(正方形)に設定します。
  3. 名称は「#QR」から始まる 重複しないわかりやすい名前を設定してください。
    「#QR」は必ず半角英数字、大文字で入力してください。「#QR-セール詳細」「#QR-顧客番号」などわかりやすい名称にしておくことをおすすめします。
  4. 「#QR」設定後、保存 → ページのリロード を行うと、ピンク色の可変エリアとなり、可変QRエリアが正しく設定できたことが確認できます。設定後はダミーテキストを入れることで、「保存してプレビュー」から実際に変換されたQRを確認することが可能です。

⚠ QRコード設定の注意点

QRコードの背景は白色になります。

QRコードの設定サイズは、10 mm x 10 mm 以上を推奨します。

半角英数は213文字、日本語は71文字までを(最大バイト数213)QRコードに変換します
最大文字数を越えた値を設定すると、注文エラーとなりますのでご注意ください。

QR画像のサイズは指定されたサイズ内に、上下左右に4セル分の余白を確保します。

QR画像の表示サイズイメージ

※ コーデンベルクのQRコードはバージョン1〜10/誤り訂正レベルMとなっております  参考サイト「QRコードの情報量とバージョン」

可変バーコード(Code39)の設定

  1. 操作パネルの「画像アイコン」をクリックします。
  2. プレビューエリアににブルーのボックスが表示されますので、任意の位置・サイズに変更して配置します。
  3. 名称は「#Code39」から始まる重複しないわかりやすい名前を設定してください。
    「#Code39」は必ず半角英数字、頭文字のみ大文字で入力してください。「#Code39-〇〇用」などわかりやすい名称にしておくことをおすすめします。
  4. 「#Code39」設定後、保存 → ページのリロード を行うと、黄色の可変エリアとなり、正しく設定できたことが確認できます。設定後はダミーテキストを入れることで、「保存してプレビュー」から実際に変換されたCode39バーコードを確認することが可能です。

⚠ Code39 設定の注意点

  • 利用可能文字は以下の通りです。
     数字:0123456789
     英字:ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
     記号:-.
  • スタート・ストップキャラクタ(*)は自動印字されません。
  • Code39の背景は透明になります(白色背景を推奨)。
  • 生成されるバーコードは可変領域に収まるサイズに自動調整されます。
    下図:設定した可変領域へのバーコード(Code39)印字イメージ
  • バーコードの左右に余白がない、バーコードと類似した罫線が入っているなどが原因で読み取れない場合がございます。必要な余白は読み取り機器により異なりますので、お使いの読み取り機器の基準に沿った余白を可変領域の外側に設けてください。

宛名領域の設定について

圧着DM・後納郵便などの一部プロダクトでは、宛名情報を注文情報に含めて送信するため、テンプレート登録時に宛名用可変領域が自動設定されます。

宛名の印字イメージ・位置は、プロダクトAI内のレイヤー「宛名部分イメージ」でご確認いただけます。

※宛名領域は削除したり位置の変更はできません

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