Orders API の「r_key」とは何に利用するものですか
注文参照用キーワードとして注文時に設定いただき、注文データの識別などに使用していただくことを想定しております。必須項目ではないので設定しなくても問題ありませんが、例えば「 r-key」 にお客さまの顧客管理番号を設定しておくことで、注文履歴検索で該当注文が取得できるようになります。
なお、「r-key」はAPI注文のみでご利用可能です。
目次
- Orders API「"r_key": "テキスト"」とした場合の注文履歴ページでの表示例
- 直接送付型(DM)プロダクトにr-key対応のQRが表示されるようになりました
Orders API「"r_key": "テキスト"」とした場合の注文履歴ページでの表示例
r-key に含めたテキストから注文履歴を検索したい場合は、APIの「GET /orders」、または、注文履歴ページ「キーワード検索:注文参照Key」から検索いただけます。
直接送付型(DM)プロダクトにr-key対応のQRが表示されるようになりました
一部のDMプロダクトについては、r_keyを設定するとの宛名面右上にQRコードが表示されます。こちらのQRを利用した「不着サービス」をご利用希望のお客さまは担当営業までご連絡くださいませ。
- r_keyQR サンプル